最強卓球選手・張継科のフォアハンドドライブのコツ

中国で大活躍をみせる、卓球の張継科(ちょうけいか)選手
卓球を上達させるためには、活躍する選手の技を盗むのもひとつのポイントです。
今回は、彼のフォアハンドドライブのコツについて見ていきましょう!

 

 

張継科選手とは?

中国卓球オリンピック選手「張継科」。
1988年2月16日生まれで、ロンドンオリンピック男子シングルで金メダルを獲得した実力の持ち主です。
戦型はドライブ攻撃型
181cmの高さから繰り広げられる驚異的なフォアハンドドライブが特徴です。
今回はそんな彼のフォアハンドドライブのポイントを見ていきましょう。



張継科のフォアハンドドライブ

まず、バックスイングのポイントからみていきます。
張継科選手のバックスイングは、低めの姿勢で右足に重心をかけています。
ボールが自分のコートへと戻ってきたら、両足のひざを深く曲げて姿勢を低くします。
続いて、を大きくひねり、同時に右の足へ重心をしっかりとかけましょう。

 

 

次にスイングのポイントです。
スイングをするときには、早めに打球点を捉えます右足で床を強く押す力と腰の回転を利用して、斜め上へむかって力強くスイングします。
自分の体よりも前の、早い位置でボールの打球点を捉える点を意識してください。

 

一度、動画で実際にスイングを確認してみましょう。

動画引用元:張継科(ZHANG Jike):下回転のボールに対するフォアハンドドライブ_Forehand topspin against backspin

 

ポイントのまとめ

バックスイングでは低い姿勢でボールをかまえ、右足に重心をかけます。このとき足にしっかりと重心をかけることで、さらに強い回転のかかったフォアハンドドライブへとつながるのです。
また、スイングの際には早めにボールを捉えて、斜め上へと力強くスイングします。早めの打球点で斜め上へとスイングさせることで、力強いドライブが生まれるのです。
このときの張継科選手の「打球点の早さ」にも注目してみましょう! 自分の体よりも前の位置でボールを捉えることの大切なポイントは、早めの位置で打球することで、スイングをボールへ伝えやすくなるということです。
また打球を早くすることで、相手から返ってくるボールに対しての反応も素早くなり、さらに自分に有利な攻撃を返すことにもつながっていきます。

 

張継科選手は現在でも輝き続ける中国のトップ卓球選手です。彼の強みとしている「フォアハンドドライブ」をマスターして、自分の試合の勝利へとつなげていきましょう。

 

ライター:チョコ