青学駅伝チーム 持久力をアップさせる体重調整法

今年の箱根駅伝で、史上6校目の4連覇を達成した青山学院大学の駅伝チーム
来年は今回の優勝メンバーが7名も残るということで、5連覇を達成する可能性も十分あるのではないでしょうか。

青学には寮があり、40人以上の選手が寮で暮らしているそうです。
そこで出ている食事は、陸上部の原監督の奥様が準備してくれています。
おかずは学校から提供されているようですが、40人分の食事を用意するのは、並大抵のことではないですよね。

 

実は青学の駅伝チームには、持久力をアップさせる秘伝の調整法があるそうです

 

それは、

 

レース本番に合わせて徐々に炭水化物の量を増やしていく

 

ということです。

 

期間は1、2週間かけて行います

ポイントとしては、練習やトレーニング後に高糖質の食事をとることです。

筋肉に多くのグリコーゲンを貯めることができるので、これがレース当日の持久力アップにつながるというのです。

 

 

「現在の調整法では、レース本番に合わせて徐々に炭水化物の量を増やしていきます。選手によって個人差はありますが、だいたい1~2週間かけて行います。すると、少しずつ体重は増えて行きますが、人間の体には恒常性という、元に戻ろうという反応があります。その性質を利用して、レースの日にちょうど体重が戻るように、炭水化物を多めに摂取する期間を調整します」

この調整法では、トレーニング後のエネルギーが枯渇した時点で高糖質の食事を取り続けることによって、筋肉中により多くのグリコーゲンを溜め込むことができるようになるので、レース当日の持久力の向上につながるのだ。青学陸上部は、この理論を基にコンディショニング作りをしながら、選手の競技能力を向上させていたのだ。

出典:タフに生きる! スタミナ向上には青学式食事法

 

長距離選手はエネルギー減である糖質が特に重要となります

スポーツをやっている大学生は、体重1kgにあたり、7gの糖質が必要と言われています。
青学の寮では、毎日しっかり糖質量が確保されているそうです。
そして、本番前にこの体重調整法を活かし、体の内側から持久力アップをはかっているということですね。

この体重調整法は毎日続けることではなく、試合の1,2週間前からの調整でよく、練習後に糖質の高いものを摂取するというところで、皆さんも真似しやすいのではないでしょうか。

一度ぜひ実践してみてください。

 



 

それでは今回は青山学院の駅伝チームが行なっている準備運動や、寮での食事についての動画がありますので、ぜひご覧ください。

 

 

動画引用元:【アスリート・インフィニティSP】青山学院大学(駅伝)