テニスボールで2つのコーディネーショントレーニング

今回おこなうトレーニングは「コーディネーショントレーニング」です。
コーディネーショントレーニングとは、複雑(複数)の動きを同時におこなうトレーニングのこと。
いったいどんな練習法なのでしょうか?

 

コーディネーショントレーニングとは?

コーディネーショントレーニングとは、複数の動きを同時におこなうことによって、運動神経を養うことを目的とするトレーニングのこと。
とくに、6~12歳の時期は運動神経が最も伸びる時期といわれているので、小学生でサッカーをやっている方たちは、ぜひ試してみてください。

 

2つのコーディネーショントレーニング

それでは、実際に練習をしていきましょう。
サッカーボールとテニスボールを用意してください。

ひとつめが、インサイドタップと逆手キャッチ。
右足と左足のインサイドをつかって、交互にボールタッチをしていきます。
次に、テニスボールを手で壁に投げて跳ね返ってきたボールを反対の手でキャッチします。

はじめは片方ずつ練習して、慣れてきたら徐々にスピードを速めながら同時におこなっていきましょう。
手と足を同時に動かし2つのボールをコントロールしながら、なおかつ足元のボールを見ることができないので、かなり神経をつかいます。
こちらを、15秒4セットおこなってみてください。

この練習では、足と手を同時に複雑に動かしながら、間接視野でのボールタッチを磨いていきます。
間接視野とは、ボールを直接目で見るのではなく周りを見ながら、ボールをボヤッと見ているようなイメージです。

次が、連続シザースとバウンドキャッチ。
手足を同時に動かしながら、サッカーで大切なリズム感覚を養います
はじめに地面に置いているボールを、軽快にまたぐことからはじめてみてください。
またぐときにボールの上をまたぐと、膝に負担がかかってしまい 、ケガへとつながってしまうおそれがあるので、ボールの前をリズミカルにまたぐようにしましょう。

そのとき、足の裏は前方部分だけを地面につけるようにしてください。
手ではテニスボールを地面に投げて、跳ね返ってきたボールをしっかりとキャッチしていきます。
こちらは、10秒4セットおこないます。

 

まとめ

ここまでの練習を動画で確認してみましょう。

このトレーニングは体だけでなく、脳にも疲労を感じる練習法です。
運動神経には、脳も密接にかかわってくるといわれているので、どちらもトレーニングをして、サッカーにつながる運動神経を鍛えてみてください。

 



動画引用元:【サッカー 練習】サッカーが上手くなる 「テニスボールトレーニング」 【Football/soccer drills】

 

ライター名:チョコ