肩甲骨の可動域を広げるための簡単ストレッチ

肩甲骨可動域を広げるためのストレッチをご紹介します。
肩甲骨がしっかりと動くようになれば、ランニングフォームの改善や姿勢の改善につながります。
簡単なストレッチ法なので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

ストレッチ方法

今回紹介するストレッチは、道具は不要立位で行います。

  1. 手のひらをに向け腕を水平に伸ばし後方へ引きます。
  2. 手のひらを内側に向け腕をに伸ばし後方へ引きます。
  3. 腕を前方伸ばし、右は斜め上後方へ、左は斜め下後方へ引き、この動きを交互に繰り返します。

 

1~3のストレッチを各20回ずつ行います。
動画のように速めのテンポで勢いをつけて行って問題ありません。
自分の身体と相談しながらテンポを決めて行ってください。
肩甲骨をストレッチすることにより、肩甲骨の可動域が広がり、スムーズな走りに繋がります。

 

 

ポイント

肩甲骨の可動域を広げることが、ランニングに繋がるかピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際にやってみるとわかりますが、走ろうとすると自然と腕が動きませんか?
これは、足が動くから腕が動くのではなく、むしろその逆だといわれています。
腕振りをすることにより肩甲骨が動き、肩甲骨が発生させたその動力を、体幹を通して骨盤に伝えることにより足が動くという流れです。
つまり、肩甲骨の動く範囲が狭いと、骨盤に伝わる動力は小さいものになってしまいます。
(もちろん、力の通り道である体幹が安定していることも大切です)
無駄な力をかけずに走るためには、肩甲骨の可動域が重要になってくるのですね。

 

 

現代は、どうしてもPCスマホを操作する時間が多くなり、肩甲骨を含めた背中が凝り固まってしまいがちです。
肩周りや背中にだるさを感じていませんか?
肩甲骨のストレッチは、ランニングだけに効果があるのではなく、肩こり猫背四十肩五十肩などにも効果があるといわれています。
今回紹介したストレッチを行えば、血行もよくなり、体を温める効果も期待できますよ。
簡単で時間もあまりかからないストレッチですので、ぜひやってみてください。

動画引用元:肩甲骨を伸ばすストレッチ/ コニカミノルタランニングプロジェクト

ライター名:Mio