怪我防止・効率的に走るために ランニング時の正しい姿勢

正しい姿勢をマスターすることは、ランニング時の正しいフォームにも繋がっていきます。
それに対し、悪い姿勢で運動を行うと、あらゆるリスクを伴うことも。

今回は、正しい姿勢を作るためのポイントをご紹介します。

 

悪い姿勢について

悪い姿勢とは、どのような姿勢を指すのでしょうか。

典型的なものを挙げると、「腰が落ちた状態」「猫背で骨盤が後傾した状態」は悪い姿勢であると言えます。
正しい姿勢をとらないと、怪我・痛みのリスクが増加し、運動効果も下がってしまいます。
背中が猫背状態で丸まっていると、胸が縮まり呼吸が浅くなり、酸素の循環が落ちてきます。
当然、呼吸が苦しくなり、有酸素運動としての効率も下がってしまうことに。
だからと言って、まっすぐ背筋を伸ばそうとして腰を沿ってしまうと、腰痛になることもあるため注意が必要です。

 

 

正しい姿勢の作り方

1.立った状態で両脚を揃えて行います。
2.体重を体の真ん中に集めるようにイメージして、下から上に持ち上げていきます。
3.持ち上げた後に、みぞおちとおへその間に体重を置きます。
これで、少し足が軽くなった感じがします。
4.真ん中に体重を集めている力が少しでもゆるんでしまうと、重心が下がってしまうので、足元からお腹の真ん中までしっかり体重を集める感覚を保ちましょう。

 

正しい姿勢のポイント

正しい姿勢を保つポイントとしては、まず日頃から姿勢を意識した生活をすることです。
走るときだけ猫背や体幹に気をつけたところで、急に正しい姿勢が完成するわけではなく、付け焼刃では結果に繋がることはありません。
日々の暮らしのなかで、重心を上に持ち上げる意識を持つこと、だらしなく姿勢を崩した体勢をとらないことがポイントとなります。
自分のフォームを見直しつつ、バランスを取って走れるように意識を向けることが重要です。

 

下記にわかりやすく解説されている動画がありますので、ぜひご覧ください。



動画引用元:【ランストレッチ】美しい姿勢の作り方 エクササイズ

【参考URL】
走る基本は正しい姿勢から正しいウォーキング・ランニング方法
こんな走り方はNG ケガを防ぐフォームのツボ
正しい姿勢こそがマラソンの走り方を変える

 

ライター名:堀内み