筋トレとランニング先に行うなら?効果的なトレーニング方法

走力アップのために、筋トレを行なっている方も多いと思います。
走る練習はもちろん、体のあらゆる筋肉を強化してスピードを上げる、疲れにくくするためにも、筋トレはもちろん重要です。
「走る」と「筋トレ」は一つのトレーニングセットとして考えても良いかもしれません。
筋トレは走る前と後、いつ行った方がより効果的なのか?
この事について、今回は解説いたします。

 

結論からすると、筋トレを先に行った方が良いとされています。
その後にランニングなどの有酸素運動を行うことがおすすめです。
理由については、大きく2つあります。

 

理由1:成長ホルモン

筋トレを行うと成長ホルモンが大量に分泌されます。
成長ホルモンが大量に分泌されると、血糖値が上がり、体脂肪が分解されて、遊離脂肪酸が燃焼されます。

簡単に言うと、脂肪燃焼しやすい体になると言うことです。
その体の状態で走りに行った方が、脂肪燃焼効果が高いとされています。
走った後に筋トレを行なった場合より、2,3割脂肪燃焼効果が高かったという実験もあったそうです。

先にランニングをすると、糖質から燃焼してその後に脂肪燃焼をするとされているので、体脂肪の燃焼に時間がかかると言われています。
なので、可能であれば先に筋トレを行い、脂肪燃焼しやすい体に整えてから、走りに行くことをおすすめします。

ランニングなどで体を動かしてから筋トレをするという人もいますが、実はそれは損。有酸素運動を20分以上すると脂肪細胞の中性脂肪が分解され、遊離脂肪酸が血中に多く出てきます。
その状態で筋トレをすると、成長ホルモンなどの分泌が妨げられることが分かっています。
逆に、筋トレをしてホルモンを分泌させた状態で有酸素運動をすると、最初から効率よく脂肪が燃える。筋トレ→有酸素運動が大原則です。

引用元:ストレッチは筋トレ後? 筋肉を増やすための10原則

 

理由2:筋トレのアプローチ

筋トレを行う上で重要なこととして、下記2つが挙げられます。

・ある程度の負荷をしっかりかけること
・適正なフォームで行うこと

先にランニングを行なった後に筋トレを行うと、体に疲労が溜まった状態でトレーニングを行なっていることになります。
そうすると、負荷をしっかりかけることがおろそかになりがちで、適正なフォームでトレーニングをすることは難しい可能性が高いです。
適切に行えていない場合、せっかくのトレーニングも効果が少なくなってしまいます。

 

以上2つの観点から、筋トレを行なってからランニングを行い、双方の効果を高めましょう。
下記にわかりやすく解説されている動画がありますので、ぜひご覧ください。

動画引用元:「筋トレ」と「ランニング」行う順番によって効果が変わる!! 【有酸素運動】

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株式会社スポルアップ
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