股関節の動的ストレッチで、もっと走りが楽になる

マラソン大会に出場したい!長距離をもっと早く走れるようになりたい!
トレーニングは、怪我をしない体づくりをすることが大切です。
股関節の可動域を広げ、効果的な脚力づくりを行いましょう。
より楽に、より速く走ることが可能となります。
ランニングに効果的な股関節動的ストレッチをご紹介します。

 

このストレッチは何に効果があるのか

股関節の可動域を広げることで、走りが楽になります。
また、柔軟性を上げ、効率の良いトレーニングに繋がります。

ストレッチ方法
<ストレッチ1 左右>
足を大きく広げて、手を膝の上に置きます。
太ももが床と平行になるように腰を落とします。
膝がつま先の上にくるように左右に動かします。
これを20回行いましょう。
同じく足を広げたまま、肘を膝の上に置き、同じく左右に動かす動作を20回行います。
次は、手で足首を内側から掴み、同じく左右に20回行い、更に大きく深く20回動かします。

<ストレッチ2 前後>
前後に足を開きます。
前に出した足の内側から手を入れて、外側に手をつきます。
その姿勢で前後に大きく体を動かします。
20回行いましょう。
同じく反対の足も行います。

 

行う上でのポイント

顔を上げ、胸を張り、腰をしっかり落とすこと。

 

なぜ股関節のストレッチも行った方が良いのか

マラソンを走りきるためには脚力をつけるトレーニングが必要です。
股関節の可動域を広げ、お尻や腿の筋肉を強化することで前方への推進力が向上するため、着地の時の衝撃を吸収する力を高めることができ、走りも楽になります。
筋肉は疲労すると柔軟性を失うので、効率のよいトレーニングを行うためにもストレッチは重要といえます。
股関節をうまく使えずに長距離を走ると、膝下だけで走るフォームになりがちで、歩幅が広がらない上、腰や膝に負担がかかり故障の原因になります。
そうならないためにも、ストレッチをしっかり行い、股関節を動かせるようにしておきましょう。

 

股関節の可動域が広げられると、まるで滑るように足が前に出て、走りがスムーズに感じます。
トレーニングだけでなく、怪我をしない体づくりをするためにストレッチも大切と実感できます。



動画引用元:下半身を強化するトレーニング方法 / コニカミノルタランニングプロジェクト