川内優輝 少ない練習量で勝つ 「川内式」練習法

埼玉の公務員として働きながら、日本トップクラスのランナーとして活躍する市民の星・川内優輝選手

今日は仕事をしながら限られた時間の中で、川内選手がどのような練習をして、最強の市民ランナーになったのかを学びたいと思います。

 

川内選手は平日、12:30から21:30仕事をして、22:20に家に到着。
23:30には就寝するようです。
平日は夜ランを行わず、朝の出勤前に練習するとのこと。

平日の朝は7時に起床して、自宅周辺をゆっくりとしたペースで、1時間半から2時間程度行います
そして休日は、他ランナーとの合同練習。
ペース走など、負荷のかかる練習をメインに行なっているそうです。

月間の走行距離においては、実業団に所属するランナーが約1,000kmに対して、川内選手は約500kmとおよそ半分しか走っていないことになります。

 

残りの半分を補うために行なっている練習が、

 

トレイルラン

 

です。

 

急勾配の登山道など、整備されていない道を走ることで、腹筋や背筋が鍛えられたり、ハムストリングなどの脚力をつけることができるそうです。

しかも心肺機能やスタミナをつけられたりと、マラソンの練習には大変適しているのではないでしょうか。

 

しかし、多くのトップランナーたちは、整備されていない道を走ると故障に繋がる危険性があるので、実践している方はほとんどいないようです。

※もしトレイルランを行う場合は、怪我のないよう、高山病や熱中症の恐れもあります。
十分注意して行いましょう。

 

 

川内選手曰く、「現在は化学的トレーニングの導入により、トレイルラントレーニングを行う方は少なくなったが、かつての練習方法を取り入れて、見直すことも必要である」とのことです。

他のトップランナーにとって常識外れだったとしても、さらに上を目指すために、時間や練習方法に制限がある市民だからこそできる、工夫を実践している姿はかっこいいですね!

 

また他の選手から川内選手から驚異とされているのは、日本の他選手が年に2回大会に出ているところ、川内選手は9回も出場しているということです。
その他、駅伝や他の大会にも出場しているので、シーズン中ほぼ毎週のようにレースに参加しているというから驚きです。

実は多く大会に出場することも、川内選手にとって「練習」でもあるそうです。
普段は一緒に競りながら練習する相手がいないため、強い選手と競り合うことができるのは、川内選手にとって、最高の練習法なのかもしれません。

下記に川内選手が実際に練習などを行なっている動画があるので、ぜひご覧ください。
※練習を行なっている様子は6:04〜8:06となります。



動画引用元:川内優輝完全密着・男子マラソンの変革者 part1

 

今年からプロへ転向した川内選手。
今後も活躍して、さらにタイムを縮めて欲しいですね!

ライター名

株式会社スポルアップ
株式会社スポルアップ
株式会社スポルアップです。
スポーツに関する効果的な練習・トレーニング・食事を分かりやすい記事で紹介していきます。



1 個のコメント

  • […] これは市民ランナーの星と言われていた川内選手も一緒です。 以前の記事(川内優輝 少ない練習量で勝つ 「川内式」練習法)にも掲載しましたが、シーズン中は毎週のように大会に出場して、強い選手と競うことが、川内選手が時間がない中で編み出した練習法と語っていました。 […]