日本記録保持者に学ぶ!フォアフット走法の原点

フルマラソン2時間5分50秒日本記録保持者、賞金一億円をゲットしたことでも有名大迫傑選手。
そんな大迫選手の代名詞でもある「フォアフット走法」。そのカギについてご紹介します。

 

 

「フォアフット走法」とは?

一般ランナーに多いかかとからの着地ではなく、つま先(母指球)あたりから着地する走法。
一般的にふくらはぎに大きく負担がかかりますが、うまく走ることができれば、かかと着地よりスピードがでる他、エネルギー消費少ないといわれている最強の走法です。
アフリカ勢をはじめとするトップランナーが取り入れている走法で、近年は主流になりつつあります。

 

 

フォアフット走法のカギは背筋

着地法に注目しがちなフォアフット走法ですが、そのカギを握るのは実は背筋
大迫選手も、タイムアップのためにウエイトトレーニング背筋を強化しています。

 

 

なぜ背筋が重要なのか?

  • スピードの要となる「前傾姿勢」を保つ
    アフリカ勢をはじめとするスター選手と、そのほかの選手の差がでるのはレース終盤
    スター選手は体がに傾いているのが特徴です。
    一方、レース終盤でスピードが落ちてしまう選手は、疲労から体が後傾になりがちです。
  • 前傾姿勢推進力に姿勢が前に傾いていると、重心移動で生まれる推進力がそのままスピードとなります。
    しかし、姿勢が前に傾いていないと、その推進力がに逃げてしまうのです。
    レース終盤でも前傾姿勢をキープすること。そうすることで疲れていても自然と前に進む力が生まれます。

 

 

 

大迫選手のマル秘練習法

クロスカントリーコース
大迫選手の練習場所の傍には、クロスカントリーコースがあり、そこでの練習が、自然とフォアフット走法の強化につながったのだそう。
クロスカントリーコースのような不整地を走ろうとすると、地面と足の接地が短くなり、自然とフォアフット走法になりやすいのです。

 

身につけることでエネルギー消費を大きく抑えパフォーマンスアップが望める「フォアフット走法」。ぜひマスターしてみてください。
詳しい内容については下記の動画も参考にご覧ください。



動画引用元:マラソン日本新 大迫傑“フォアフット走法”の原点

ライター名:Jourd