守備練習 日本文理 「それたじゃない!それるはずだ!」から学ぶこと

新潟県の名門校と言えば「日本文理」ですよね。打のチームという印象が強く「打ち勝つ野球」で名門校入りしたイメージがあります。今回紹介する動画は、日本文理を特集している動画になります。

なんと今年のチームは県内公式戦30連勝中のようで、県内では無敵のようです。その強さの秘密は、守備力にあるようです。打のチームから一変、今年は守りから試合の主導権を握る野球をしているようです。

練習はまず「全体守備練習」から始まるようです。動画からははっきりとは分かりませんが、多分ランナー付きのケースノックを行っていると思います。
ノック中は監督さんの怒号が飛び、非常に緊張感のある練習を行っていることが分かります。筆者が気になったのは監督さんの以下の言葉。

それたじゃない!
それるはずだ!
なんでボールに集中しない!

という言葉です。どのようなシーンでこの声をかけているのかは、はっきりは分かりませんが、想定するに「カバー」だと思います。

カバーは、暴投などでボールが後ろにそれてからカバーに入るのではなく「それるはず」という予測の元、カバーに入ることが重要です。練習の時からしっかりとカバーに入っているか入っていないかで、守備の質は大きく変わると思います。

筆者も、カバーに入っていないことが原因で負けてしまった試合を数多く見てきました。それこそ甲子園でもそのようなシーンは1大会の1度は必ずあります。

最後に監督さんのインタビューで、

夏は別物だよ
と選手に言い続けてきた

という言葉を監督さんは述べています。筆者もその通りだと思います。小さなミスが試合の流れを変え、どんなに点差があってもひっくり返ってしまうことは、夏ならではの試合展開でもあります。そして、夏の試合は極端に暑いです。集中力も途切れます。そんな極限の状態でも、しっかりとカバーに入る大事さを、監督さんは「なんでボールに集中しない!」という言葉で選手に伝えていたと思います。

では動画をご覧ください。



動画引用元:日本文理 半端ない 強さのワケ

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