投球練習 前橋育英 恩田慧吾 欠点を上手く活かすピッチング

前橋育英vs近大付は、前橋育英の小さなエース「恩田慧吾」投手が、今大会初となる完封勝利を収め、強豪近大付をシャットアウトしました。

恩田投手は、いつものストレートの球速は出ていないように思えましたが、コースの投げ分けがしっかりと出来ており、大きなコントロールミスがなかったことが素晴らしいです。

更に、ストレートと比べてマイナス20キロほどスピードが落ちるチェンジアップも素晴らしいです。中指を少し浮かしているようにも見えるのでパームのような軌道をしますので、珍しい変化をするように筆者は見えました。

そしてここからが筆者が素晴らしいと思うところですが、恩田投手は、インステップ気味に足を踏み出し、かつナチュラルシュートもかかっているように思えます。しかもナチュラルシュートというレベルを超えて、かなり大きく変化しているように感じます。

このインステップとナチュラルシュートを活かしている投球術

これが恩田投手の素晴らしさです。
プレートの1塁側の位置から投げ、ナチュラルシュートがより角度が付くように投げています。なので、左バッターの外角のストレートは、左バッターにとってはボールが遠くに感じ、なかなか打ち崩せない状態でした。

インステップやナチュラルシュートは矯正されがちですが「上手く活かす」と、強みになり、甲子園で完封できるう投手にもなるのです。

では動画をご覧ください。



動画引用元:近大付VS前橋育英 まとめ