打撃練習 金村義明 とにかく思いっ切り振ることからスタート

報徳学園からプロ入りして、近鉄で活躍された金村義明さんのラジオの動画を今回は紹介します。

「バッティング指導のDVDを買おうかと迷っていますが、何を基準に買えばいいですか?」

という質問が金村さんにありました。以下、金村さんの回答です。

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俺も分からんわぁ
そんなDVDが出ていることも知らんかったわぁ

中略

バッティングの楽しさを教えてあげることが一番大事やね
ビデオとか見るよりも
(小学)2年生、4年生やからね
下からトスを投げてあげて
ボーンと
とにかく思いっ切り振らせて
タイミングを取らせて緩いボールを
ボカーンと飛ばす
そういうところからスタートした方が良いと思うけどね

中略

投げてくるのをね
打たれへんから
とにかく合わそう合わそうとせずにね
——-

という回答でした。
金村さんらしい回答だなと感じましたし、筆者も、まだ小さな子供へのバッティング指導であれば、バッティングの楽しさを教えてあげることが一番大事、ということに同意です。

また、筆者が一番良いな、と感じたフレーズが「ボカーンと飛ばす」「とにかく合わそう合わそうとせずにね」という2つです。まさに金村節炸裂ではありますが、本当に同意します。

バッティングが苦手な選手ほど、空振りが怖くて、ボールに合わせようとしますが、このようなバッティングをしていては、たとえバットに当たったとしても、子供のスイングスピードとパワーでは、強い打球は打てないです。やはり「しっかり振る」ということが、まずは基本ですし、小さい子供の時から「しっかり振る」を身に付けて欲しいものです。

ちなみにバッティング指導のDVDについては、金村さんは否定をしていないですし、存在を知らなかっただけなので回答できなかったと思いますが、筆者としましては是非見てみた方が良いと思います。実施に見たことありますが、どちらかというと子供が見るよりは大人が見るものかな、という感じはあります。子供だと少し退屈かもしれません。もちろん全部のDVDが退屈という訳ではないです。

筆者がリスナーの質問に回答するなら「DVDを出している選手の打ち方が、指導対象となる選手の打ち方に合っているか」ということが購入の基準になると思います。例えば、篠塚さんのバッティングDVDならば、左打者の方が参考になることが多いと思います。決して右打者の方が全く参考にならない、という訳ではないことはお伝えしておきます。

では、金村さんのラジオを是非お聞きください。

 

 

 

 

 

動画引用元:金村義明 『少年野球必見 バッティング上達のコツ 』