アフターケア 本当のケアは? アイシングとストレッチを使い分けるコツ!

今回ご紹介する動画は、「野球後のストレッチと筋膜リリース」についてです。
筆者は先日、野球人のカラダを考える学会に参加しました。
そのプログラムの中に、「アイシングストレッチ(軽運動)のどちらが練習後肩のケア効果があるのか」について講義がありました。
結論から言うとどちらが良いかという結果は出ていません。
ですが、学会の中でアイシングとストレッチの使い分けが大事ということを学んだので、ご紹介いたします。

 

 

 

アイシングとストレッチどちらが良い?

<実験結果>
球速差コントロール差は共に変化はありませんでした。
ただし、2~3日経つと、ストレッチ(軽運動)の方が筋繊維の状態が良いということがわかりました。

 

 

 

アイシングとストレッチの使い分け

<アイシング>
炎症に伴う肩・肘の筋肉痛が起こる場合
(例)
久しぶり投球をした時
・いつもより変化球を多く投げた時
球数をいつもより増やした時

 

 

<ストレッチ(軽運動)>
筋疲労に伴う肩・肘の筋肉痛が起こる場合
(例)
毎日練習で球数を投げている
・普段から100球投げ込みを行っていて、いつも通り100球投げた場合

 

 

オフ明けにボールを投げると肩・肘が痛くなるのは、炎症を起こしているからです。
これに対して普段の投球後の肩の張りは、筋疲労によって起きています。
そこで、学会で発表された現段階での最も良い対処法は「毎日投げている人ほどアイシングよりストレッチ(軽運動)が効果的だが、いつもより負担のかかるピッチングをした場合は、アイシングをすべき」というものでした。
自分自身のコンディションに合わせて、肩のケアを行ってみてください。

 

 

今回はストレッチ(軽運動)と筋膜リリースに着目した動画を用意したのでご覧ください。



動画引用元:野球界からアイシングが消える!?筋膜を剥がすコンプレフロスが凄すぎた…トクサン爆肩復活。

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株式会社スポルアップ
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スポーツに関する効果的な練習・トレーニング・食事を分かりやすい記事で紹介していきます。

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