バント練習 イチローのセーフティバント反復練習から学ぶ

今回紹介するのは、左バッターのセーフティバント(以下セーフティ)です。
セーフティは、相手の意表をついた攻撃の一つです。
左バッターは特にこの技術を持っていると、攻撃の選択肢が広がりチャンスメイクや
出塁率が上がるきっかけになります。

 

ここで、北海道日本ハムファーターズ所属で左バッターの西川遥輝選手の動画を見て行きましょう。

動画引用元:2015/07/20 日ハム 西川遥輝 巧みなセーフティバント ヒット!!! E – F

左バッターでの最もオーソドックスなセーフティです。

 

西川選手のセーフティにおいては、

・セーフティをする雰囲気を出していない
・しっかりと右足を上げている(打つ姿勢を見せている)
・野手のポジショニングを把握している

この3つが成功要因だと思います。

 

左バッターのセーフティにおいて大切なポイントは、

・最後まで目を切らない
・体を1塁側に逃がすのではなく、投手に向かっていく
・1塁に走り出すのはバットにボールが当たった後

この3つが主に重要です。

 

左バッターのセーフティの失敗で多く見られるのが、アウトローのボールに対しての
空振りや、ファウルです。
走り出したいという気持ちが強く、ボールにバットが届いていないもしくは、当たる場所がバットの先端でボールの勢いに負けてしまっていることが原因の一つだと思います。

 

下の動画にもあるように、まずは

・バットにボールを確実に当てる
・正しいフォームで練習する

ことを意識し練習を行います。
その後、実践形式でプレッシャーをかけ、練習を行います。

 

個人的には、狙うコースも大切ではありますが、いかに打球の勢いを殺せるかがだと思います。イチロー選手のように左手をボールのインパクトと同時に下に力を抜くことで打球の勢いを軽減させることができます。

相手の不意を突きミスを誘うために「一発で決めること」が大変重要だと思うので、下の動画のイチロー選手のように、何度も反復練習を行うことが大切です。

それでは、動画をご覧ください。



動画引用元:【イチロー】お手本となるバント練習