打撃練習 フライボール革命 打球を上げる練習

今、バッティングにおいて新しいトレンドが登場しています。それは「フライ革命」

メジャーリーグからスタートしたこの考え方は「スタットキャスト」というグラウンド上の選手やボールの位置の把握や、打球の発射角度、発射速度などを計測できるシステムが導入されたことにより、ヒット、長打、ホームランが出やすい打球速度と打球角度を分析。結果、バッターが好成績を残しているゾーンを発見。そのゾーンを「バレル」と名付け、その角度は30°前後を指すそうです。

 

打球角度が30°前後というのはフライの角度です。このフライとなる角度が良しとされ始めているのが、今のメジャーリーグであり、特に2017年シーズンからは日本球界でも、このバレルゾーンの角度で良しとされ始めてます。まさに革命が起こり始めてます。

 

「とにかくフライを打つことがテーマです」

8月23日、リーグ最多の29号を放ったソフトバンクの柳田悠岐が繰り返している言葉だ。

実際、昨年はゴロアウト138、フライアウト62だったのが、今年は8月24日時点でゴロアウト82、フライアウト79と差がはっきりしている。

現在、メジャーではフライ重視の考えが浸透し始め、「フライボール革命」とも言われている。ミートにこだわってゴロを打っても、各選手の打球傾向が詳細に研究されていることで、捕球される可能性が高くなったため、ならば空振りのリスクがあっても、しっかりとした強いスイングで、長打の可能性があるフライを狙ったほうがヒットになる確率も高く、仮に打率はさほど変わらなくても塁打数は増える、という考え方であり、データのようだ。

記事引用元:柳田悠岐の「フライボール革命」で思い出した70年代後半の「ゴロボール革命」

 

特に日本の野球において、フライを打つことがあまり良しとされていない中で、この考えはまさに革命と呼んで良いかもしれないですね。

確かに、最近の高校野球を見ていると、チェンジアップ、フォーク、ツーシーム、フォークと、とても多彩な球種を投げる投手が増えてます。筆者も草野球レベルではありますが、現役時代では味わったことのないボールを投げられて困惑することが最近多いです。

その多彩な球種を見ると、縦に落ちるボールが多く、ボールの上っ面を叩かせて、凡打を稼ぐ球種が多いように思えます。恥かしながら筆者も昨日の試合で、2打席ともチェンジアップを打ち、ボテボテの内野ゴロになりました。球種は進化しているのに、自分のスイングは昔のまま、というイメージは持ちました。

もちろん、強いゴロを打つことに対して否定はしません。ゴロの方が守備陣のやることが多く、ミスを誘いやすいのは確かです。メジャーやプロとは違う、少年野球だから中学野球だから、ではなく一つの考え方として「フライ革命」を考えてみると良いと思います。

動画は埼玉西武ライオンズのおかわりくんこと中村剛也選手のティーバッティングとフリーバッティングです。極端なアッパースイングでは無いものの、ボールの下面を上手くヒットさせ、良い打球角度でボールが飛んでいるのが分かります。ティーバッティングの時から、打球を上げるイメージで取り組むと良いでしょう。

では動画を参考にしてみてください。

 

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動画引用元:15/07/18おかわりくんのティー打撃