守備練習 内野手 スピード勝負 ランニングスローのコツ

今回紹介する動画は、内野手におけるランニングスローです。
使う場面は少ないですが、高いバウンドの捕球時やダブルプレーを取りたい時の捕球後に使うことが多いです。
使用頻度が高いポジションは、ショートやセカンド、サードです。
野球に比べてソフトボールの試合で見る機会が多いです。

まずはじめに、ソフトボールにおけるランニングスローのやり方についての動画をご覧ください。

動画引用元:一塁まで2.2秒?!ソフトの内野守備が忍者すぎる|全部ランニングスロー

サード、ショートの捕球からファーストへの送球まで一連の動作にとてもスピードがあります。
本来、打球に対して右から少し弧を描くようにボールに入り、ファーストへ送球する形が一般的です。しかし、動画にあるような、ダッシュして打球を捕りに行かなければならないときは、直線でボールに入ります。
直線でボールに入ることで、ファースト側にステップすることが難しくなるとともに、ステップをすることで打者がセーフになってしまうこともあります。
こういう場面では、捕球後すぐに送球できるランニングスローを使うことが多いです。

 

ランニングスローにおいて大切なことは、

右足で踏み込む
左肩を内側に入れてねじった反動で投げる(ツイストクイックスロー)

この2点が主に大切です。

 

下の動画にある練習方法を分解してみていきましょう。(左投げの選手は逆です。)
3人一組もしくは、ペア+ネットを活用しても良いと思います。(動画3:14~)

 

①右足で片足立ちをします。
②正面(左より)にボールを投げてもらいます。
③捕球後左肩を内側に入れて上体をねじって、左側に投げます。
このとき、投げたい相手を肩越しに狙うイメージが大切です。
同時に右肩も対角線でしっかり引くことも大切です。

 

この練習は最初は大きく、速さより体重移動のリズム感を意識して取り組むことがオススメです。この動作に慣れてきたら次の段階に進みましょう。(動画3:33~)

 

①は変わらず片足立ちです。
②膝(左より)の少し上にボールを投げてもらいます。
③捕球時の低い姿勢のままねじり、左側に投げます。

この時、低い姿勢からのスローイングを意識することが大切です。

 

最終段階は、ゴロを投げてもらい最後まで一連の動作で投げてみましょう。ボールまでダッシュで合わせるとより実践的になります。(動画4:20~)

 

では、練習の動画をご覧ください。



動画引用元:少年野球選手もやっておきたい!「ランニングスロー」のやり方&習得ドリル