桃田賢斗選手から学ぶ 3対1のレシーブ練習法

相手のスマッシュを拾ってすばやく攻撃に転じるには、レシーブの上達が不可欠です。
ではラリーで負けないレシーブ力は、どう身につければよいのでしょうか?
今回は、バドミントン日本代表の桃田賢斗選手が実践する、レシーブ練習法をご紹介します!

 

桃田選手流のレシーブ練習法とやり方とは

バドミントン世界選手権の男子シングルスで、日本初の金メダルを獲得した桃田賢斗選手は、ディフェンス力に定評のある選手です。

そんな桃田選手が得意としているのが、攻撃を粘り強くしのいで、相手の勢いを止めるレシーブ。
そのレシーブ力を身につけるために実践しているのが、3対1でラリーを行うレシーブ練習です。

3対1でのレシーブ練習は、やり方自体はそこまで難しいものではありません。
一方のコートに1人が入り、もう一方のコートには前1人、後ろ2人の3人で入ります。
あとはシングルスコート内の範囲で、好きにラリーを行うだけです。

 

3対1でレシーブ練習をすることの効果

レシーブ力を身につけるだけなら、1対1の練習でもよさそうですよね?
3対1でのレシーブ練習は1対1と比べて、どのような効果があるのでしょうか?

まず挙げられるのが、フットワーク力とミスのないレシーブ力の強化です。
対応する範囲が狭い3人側と比べ、1人側は広範囲に落ちてくる球を速いテンポで処理しなければなりません。

絶え間なく球を拾うことで、どう打てばきれいに返球できるのか、どう体を動かせば次の動作をスムーズに行えるのか、自然とフットワークやレシーブ技術を磨くことができます。

 

もう1つは、ネットプレーや攻撃の質の向上です。
これはレシーブ力にもつながりますが、1人側は球の対応時間が短いため、返球が甘いと強打されて失点のリスクも高くなります。

時間的余裕のない状況で球を打ち続けることで、相手が取りづらいコースや位置への返球、球が浮かない打ち方など、プレーの質を高める効果が期待できるのです。

スマッシュやサーブが強くても、相手の球をうまくレシーブできなければ、バドミントンで勝ち続けるのは難しくなります。
なかなか試合で勝てない、レシーブが苦手という人は、ぜひ桃田選手流のレシーブ練習法を取り入れて、レシーブ技術を向上させましょう!

 

以下の動画は、桃田選手が実際に3対1でレシーブ練習をしているものです。
体の動かし方や球の打ち方などを詳しく知りたい方は、動画を参考にしてみてくださいね。

 

動画引用元:バドミントン日本代表公開練習 桃田賢斗 レシーブ練習 3対1 badminton

◆参考
レシーブ 世界1位 桃田選手から学ぶ 最強レシーブ
練習方法 全面3対1

 

ライター名:miya270

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株式会社スポルアップ
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