亀のポーズ 股関節の柔軟性アップと精神の安らぎを

深い前屈で腿の筋肉や股関節を柔軟にし、心を落ち着けてくれる「亀のポーズ」。
慌ただしい日常に疲れたら、気分転換におこなってみましょう。
ポーズを解いたときに得られるピースフルな感覚を、ぜひ味わってみてくださいね。

 

やり方

今回のポーズは左右の開脚をおこないますが、股関節の柔軟性は個人差が大きいもの。
決して無理をせず、「少しだけ痛いけど、よく伸びて気持ちがいい」「呼吸が楽にできる」という感覚を得られるところでおこないましょう。

1. マットの上に腰を下ろし、左右に開脚します。
2. 開脚の状態をキープしたまま、膝を無理のない範囲で立てます。
このとき、つま先は天井へ向けて。

3. 息を吸いながら背筋を引き上げ、吐きながら上半身を前屈させていきます。
4. 両手のひらを下に向け、左右それぞれの膝の下をくぐるようにしてすべらせていきます。
5. この状態で、息を吸うときに背筋を伸ばし、吐きながらさらに前屈を深めていきましょう。
これを5呼吸程度行います。

6. 最後の息を吐ききったら、吸いながら両腕を膝の下から抜き、上半身を起こしていきます。
7.ひと息リラックス。

 

 

ポイント

呼吸は、吸うときに緊張をもたらし、吐くときに弛緩をもたらすといわれています。
したがって、亀のポーズをより深く味わうためには、「吐く」ことを意識してみましょう。
自分が思っていた以上に体が深く前傾できるかもしれません。

 

効果

フィジカルだけではなく、メンタルにも効果が立ったり座ったり歩いたり、と日常動作の基本となる股関節。
亀のポーズを継続しておこなうことで柔軟性が高まり、筋肉のトレーニングにもなるでしょう。
さらに、顔を伏せる前屈系のポーズは昂った精神を静める効果も期待できるので、ストレスを感じたときにおこなうと穏やかな気持ちへと導いてくれるでしょう。

詳しく解説されている動画がありますので、ぜひご覧ください。



動画引用元:【ヨガポーズ集】クールマーサナ(亀のポーズ) ~股関節や太もも裏側の柔軟性向上に~

ポーズの名前からも穏やかで平和な印象が伝わってくる「亀のポーズ」で、心をゆったりと保って健やかにお過ごしくださいね。

 

ライター名 : なかたり