すきのポーズ 全身の血行を促進で疲労回復

何かと忙しい毎日、ストレスもたまり、それが心身疲労につながることも少なくありません。

実は、疲労は首や肩、背中などの“体の後ろ側”にたまりやすいもの。そこで今回は、背面全体を刺激する「すきのポーズ」をご紹介します!

 

上半身をほぐし、血行促進。すきのポーズがもたらす素晴らしい効果

仰向けになり、体を折りたたんだ状態をキープするすきのポーズ。
自分の体重による負荷で背中全体に圧をかけるため、ポーズを解除したときに、圧の取れた背面に新鮮な血液がよく巡り、特に首から背中にかけての緊張がほぐれる効果があります。
また、甲状腺への刺激もあることから、若返りや美肌効果も大いに期待できるでしょう。

 

 

安全・効果的に行うために

すきのポーズは、重力を利用した「上下逆転の強力な前屈」ともいえます。
したがって、首と肩にかなりの重さがかかるため、ポーズを安全に行うためには細心の注意が必要となります。

首や肩に違和感があるときには行わないこと、ポーズの途中で息苦しさを感じた場合はつま先を床まで下さず「背中立ちのポーズ」の状態に軽減するなど、マイペースを守ることが重要です。

「背中立ちのポーズ」はすきの完成形の1歩手前、両足が床から60度くらいの高さに上がった状態で、体がちょうど「く」の字をキープするポーズのことを指します。
すきのポーズがつらく感じるときは無理をせず、こちらを行うとよいでしょう。

 

やり方

それでは、早速実践してみましょう。ひとつひとつのプロセスを丁寧に行います。

1. 膝を立ててあおむけに寝る
2. 腰を持ち上げ、足先を頭の向こう側まで伸ばす
3. 腰を手で支えながらゆっくりと深呼吸
4. ゆっくりと腰を下ろし、膝をかかえた状態でしばらく呼吸が整うまで待つ

 

以上、「すきのポーズ」についてご紹介しました。

自律神経や内臓機能を高める効果が大いに期待できますので、毎日の習慣にしてみるとよいのではないでしょうか。
美と健康増進のために、ぜひお試しください!

下記にわかりやすく解説されている動画がありますので、ぜひご覧ください。



動画引用元:ヨガポーズ – すきのポーズ