片鼻呼吸法 自律神経を整えて頭痛・ストレス軽減

片鼻呼吸法をご存じでしょうか。
ヨガの伝統的な呼吸法で、手を使って片鼻ずつ深呼吸を行うものです。
ヨガを学んでいる方であれば、ご存じの方は多いかもしれませんが、基本に戻り正しい方法を学んでいきましょう。

 

片鼻呼吸法の効果とは?

ヨガは呼吸が基本にあります。
もともと自律神経に良い効果が期待されていますが、片鼻呼吸法をすることで、さらにストレスの軽減やうつ病予防の改善にも繋がります。
自律神経が乱れていると、頭痛やめまい、息切れや動悸などの症状が現れます。
また循環器や消化器、呼吸器にも悪影響が出てしまうでしょう。
自律神経を整えることで、精神的な部分だけではなく、体の機能を正常に保つことができるのです。

また、特に首から上の血流が活発になるので、顔色が明るく見え、自然と健康的な表情になるでしょう。
頭の動きも活発になるため、スッキリとした爽快な感覚を味わうこともできます。

 

 

片鼻呼吸法のやり方

1. 左右どちらかの手で、親指か薬指を使い片方の鼻を閉じます。
2.開いている方の鼻から、ゆっくりと息を吸いましょう。
3.今度は閉じていた方の指を離し、反対側の鼻を押さえましょう。
4.吸った方とは逆側の鼻から、ゆっくり息を吐いていきます。
5.そして、吐いた方の鼻からそのまま息をゆっくり吸っていきます。

これを繰り返し行いましょう。
使わない人差し指と中指は、のばして眉間にのせても良いですし、折り曲げても大丈夫です。
息を吸うときは、心の中でカウントします。
5秒でも4秒でも大丈夫ですが、一定のカウント数で呼吸をしましょう。

下記にわかりやすく解説のある動画がありますので、ぜひご覧ください。



動画引用元:

 

ポイント

片鼻呼吸法に集中すると、頭が下がってくることがあるかと思います。
頭が下がってきたことに気付いたら、元の位置に戻して、頭を高くすることに意識を集中させましょう。
背筋を長くするイメージを持つことがポイントです。
自分の好きな場所で行うことも効果的です。
身体がリラックスしやすいので、より呼吸に集中することができます。
好きな場所で、好きなだけ時間をかけて、片鼻呼吸法を試してみてくださいね。

【参考URL】
ヨガの片鼻呼吸法にはどんな効果があるの?