疲労回復・記録更新を狙う ふくらはぎ筋膜リリース

ふくらはぎの硬さは、足首関節の硬さに繋がります。

マラソンで記録を伸ばすためにも重要なのは、故障しないこと。
走った後はすぐにケアをして、疲れを残さないようにしましょう!

筋膜リリースは走れる体づくり、そして疲労を残さないために大変効果的です。

 

筋膜リリースの目的と効果

筋膜は、筋肉や内臓、骨など、体を構成する組織を包んでいます。
筋膜が疲労して固まると、コリや痛みが発生します
改善または予防のためにも筋膜を解すことが重要です。

押して伸ばすことにより、筋肉にくっついて、凝り固まっていた膜が剥がれます。
筋肉の可動域が広がり、脚が動かしやすくなるのです。
血行が良くなるので、パンパンだった脚がすっきりしますよ。

 

ふくらはぎ筋膜リリースのやりかた

1 お尻を床につけて座り、ケアポールに片脚のふくらはぎをのせます。
のせた脚のつま先を立てます。

2 両肘をしっかり伸ばして床につき、体を支えます。

3 ケアポールに載せた脚の膝を伸ばしたり曲げたりして、ケアポールを前後に移動させなが
ら、ふくらはぎの下で転がします。

4 次に、ケアポールに載せた脚のつま先を内側に向け、脚の内側がケアポールにあたるよう
にします。
そのまま同様に膝を伸ばしたり曲げたり、ケアポールを前後に転がします。

5 今度はつま先を外側に向け、外側もケアポールを転がします。
真ん中・内側・外側、左右各5回/2セット行います。

 

 

ポイント

ケアポールはゆっくり動かし、筋肉の深層まで届く様に行いましょう
初めて筋肉リリースを行う時は、顔をしかめるほど激痛を感じるかもしれません。
しかし、コロコロ解しているうちに、痛みが消えて、脚が楽になっていきます。
慣れていても、脚に疲労が溜まっている時は痛みを感じます。
痛いところほどよく解すのがポイントとも言えます。

筆者が筋膜リリースを知り、行ったところ、脚がとても軽く感じながら走れただけでなく、タイムも縮まりました。

ケアポールがご自宅にない方も多くいらっしゃると思います。
その場合は、ヨガマットを巻いて輪ゴムでとめて筒状にしたり、バスタオルを4枚重ねて巻き、筒状にしてひもで固定、またはペットボトルで手作りするなど、ケアポールを購入しなくても、代用できるものを利用してみてください。

下記に筋膜リリースのやり方について、詳しく解説のある動画がありますので、参考にしてみてください。



動画引用元:筋膜リリース vol.1 月間100kmでサブ4.アフターケア